春、まだ水も冷たい3月下旬。



より良い種を発芽させる為、塩水に籾を浸けて選別する作業「塩水選」(エンスイセン)から始まります。
選別された優秀な籾達は連日温度や水質管理されながら7〜10日程浸種されます。





その後発芽した種を苗箱に播き、芽を出した苗たちはビニールハウスなどの発芽スペースに搬出されます。
かわきたではビニールハウス育苗とプール育苗を行っています。
プール育苗とはビニールなどで簡易的なプールを作り、そこに苗箱を並べて水を張り栽培を行います。




そしてハウス内の温度や水管理など行われながら元気いっぱいの苗に成長します。



5月上旬から6月の中旬位まで田植えが始まります。



夏の間すくすくと成長した苗は穂が稔り、秋の収穫に向けて黄色く色づいていきます。



秋、収穫の時期になりました!









稲刈りのプロ達が集合し、コンバインという稲を刈る大きな機械で田んぼ中を刈り回りコンバインが刈れない所を
「角刈り部隊」が手作業で刈り取ります。





約一か月半、かわきたのみんなで一丸となり繋いだ収穫作業の後「かわきたの米」としてみなさんの元へお届けとなります!
是非一度食べてみて下さい!



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